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数値改善・健康診断に向けて今から気をつけたいこと!【iHerb】

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健康診断が迫ってくると去年の数値を思い出して焦りますよね💧

私も一昨年の健康診断で高脂血症と診断されてから、半期に一度の健康診断が非常に憂鬱でした。

しかし、サプリを飲むことでかなり改善されました!

この記事では健康診断で気になる項目におすすめのサプリをご紹介します。

健康診断の結果は保険の料金にも関わってきます。
忙しくてなかなか運動したり、生活改善が難しい方は次の健康診断対策に試してみてはいかがでしょうか。


高脂血症(脂質異常症)

基準値

LDL-コレステロール:140mg/dL未満
HDL-コレステロール:40mg/dL以上
中性脂肪(トリグリセライド):150mg/dL未満

どれか1つでも基準を超えたら高脂血症(脂質異常症)
ただし、LDL-コレステロールが120~139mg/dLの場合は要注意

リスク
動脈硬化・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞

ある程度の年齢になるとみんな口をそろえて言うのが「中性脂肪が気になる…」
厚生労働省の国民健康・栄養調査でも総コレステロール値は平均的に高めです。

オメガ3

高脂血症にはオメガ3がおすすめ!
オメガ3系脂肪酸には、LDLコレステロールを上げずに、中性脂肪を下げる作用があります。
代表的なものとしては魚に含まれるDHA・EPAがあります。

iHerbでも多くのDHA・EPAがありますが私のおすすめはNow Foods, ウルトラオメガ3です。
私も高脂血症と診断されたことがありますが、オメガ3を飲み始めてから正常値になりました。

DHA 250mg・EPA 500mgと非常に高濃度で含まれている上
水銀、重金属、PCB、ダイオキシンやその他の有害物質が無いことが検査されているため安心です。

腸溶性のコーティングをしているので、より効率的に吸収できます。
そして、コーティングの効果によって魚の匂いは全くしません。

カプセルはかなり大きめなので少し飲みずらいです。

脂質異常症の薬を服用中の方:コエンザイムコエンザイムQ10

脂質異常症の薬(コレステロール低下薬)を服用中の方にはコエンザイムQ10もおすすめ
コレステロールとコエンザイムQ10が作られるルートは途中まで一緒です。
そのため、コレステロールを作るのを抑えるとコエンザイムQ10まで減少してしまいます。

コエンザイムQ10はHealthy Origins, コエンザイムQ10 (カネカQ10)がおすすめです。
カネカのコエンザイムQ10を使用しているので、品質はお墨付きです。


より高い効果を求める方は還元型がおすすめ!
コエンザイムQ10は還元型で働いています。
酸化型の場合、体内で還元型に変換しなければなりません。
しかし、還元型に変換する能力は加齢などによって下がってしまいます…
そのため、そのままの形で働く還元型の方がより効果が高いです!
こちらもカネカの原料を使用しています。

尿酸値

基準値

尿酸値:7mg/d以下
基準値を超えると高尿酸血症

リスク
痛風

お酒好きの人が気になるのは尿酸値ですよね。
しかも、痛風という恐ろしい病気のリスクも抱えています。

私の上司は痛風の発作が痛すぎてスリッパで出社していた事があります…
本当に恐ろしいですよね…

ORAC-エネルギーグリーン

尿酸値を下げるためには尿をアルカリ化し尿酸を体内からスムーズに排出する必要があります。
そのためには、野菜や海藻が効果的です。
私のおすすめは、Paradise Herbs, ORAC-エネルギーグリーン
スーパーフードやアダプトゲンハーブ、プロバイオティクスなどを含んでいて体内を強力にアルカリ化してくれます。
リンゴジュースに混ぜて飲むのがおすすめです。

苦手な方にはカプセルタイプがおすすめ

肝機能

基準値

ALT(GPT):30 U/L以下
AST(GOT):30 U/L以下
γ-GTP:50 U/L以下
ALP(アルカリホスファターゼ):100~325 U/L
総ビリルビン:0.2~1.2 mg/dL

リスク
脂肪肝・胆汁うっ滞・肝硬変・アルコール性肝障害・胆石症など

お酒好きの方は肝臓の数値も気になりますよね。

なんだか慢性的に疲れるってことありませんか?
もしかして、それは肝機能が低下しているのかもしれません。

シリマリン

そんな方には シリマリン、超強力、ソフトジェル120錠がおすすめ!

シリマリン(ミルクシスル)は肝臓のケアに対して米国で最も多く利用されているサプリメントです。

肝臓のグルタチオン濃度を高める効果が知られています。

肝細胞保護作用や肝機能改善作用の効果が科学的に証明されていて、肝硬変患者に対する肝機能改善にも効果があることがわかってきています。

さらに、国立衛生研究所(NIH)の研究ではC型肝炎患者の症状が緩和することが確認されています。

強力な効果のあるシリマリンですが、ピルなどのホルモン系の薬とは相性良くありません。
私もピルと併用したところ、体調を崩してしまったため、現在は服用していません…
また、血糖値を下げる効果があるため、糖尿病の薬を服用している方は必ずお医者さんに相談してください。


シリマリンが合わない方には、グルタチオンを直接取るのも効果的です。
グルタチオンは体内最強の抗酸化物質です。
グルタチオンは肝臓の機能を低下させる重金属や毒素をデトックスする作用があります。
肝臓のグルタチオン濃度が高いと有毒な物質が体に蓄積せず、すぐに排出されます。


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